LOOK01

  • BLOUSE / BL0414 / ¥15,000

  • SKIRT / SK0415 / ¥17,000

LOOK02

  • BLOUSE / BL0414 / ¥15,000

  • SKIRT / SK0412 / ¥24,000

LOOK03

  • BLOUSE / BL0413 / ¥13,000

LOOK04

  • BLOUSE / BL0414 / ¥15,000

LOOK05

  • BLOUSE / BL0413 / ¥13,000

  • NECKLACE / ZZ0405 / ¥6,900

LOOK06

  • BLOUSE / BL0413 / ¥13,000

  • SKIRT / SK0415 / ¥17,000

LOOK07.08.09

  • ONEPIECE / OP0412 / ¥26,000

  • SKIRT / SK0412 / ¥24,000
  • BRACELET / AA0406 / ¥3,900

LOOK10.11.12

  • BLOUSE / BL0416 / ¥16,000

  • SKIRT / SK0415 / ¥17,000

“Only she can understand, the language of rain and wind”

彼女は船員に何かを告げ、船に乗り込んで行った。
左腕にはオリーブの鉢植えを抱えていた。

僕は荷物を客室へ運び、デッキへ出た。
船はすでに陸地からだいぶ離れていて、見渡す限り海と空が広がっていた。
空には雲が溶け出し、不思議な水色をしていた。

彼女はデッキチェアに腰を掛けていた。
隣には瑞々しく緑色に輝くオリーブの木が置いてあった。

僕はさっと彼女の隣に腰掛け、素早く白ワインを注文した。
濃いネイビーのセーラーカラーの水夫は、真っ白い歯を見せて笑った。

「・・・・・・・・?」
僕は勇気を出して彼女に声をかけた。
風がレモン色のパラソルを使って、僕の声を遮った。

サングラスを外した彼女は、髪をかきあげて僕の方を見た。
ブレスレットの小気味良い音が僕の耳元をくすぐった。

僕はもう一度、勇気を振り絞った。
けれど今度は白ワインとオリーブ浸けが運ばれてきた。

彼女はすでに体勢を元に戻し、赤ワインを飲んでいた。
僕は彼女の方にグラスを少しだけ傾けて、形ばかりの乾杯をした。

僕は話しかけるのを諦め、オリーブの種を舌の上で転がしながら海を眺めた。
水夫と同じ色をしたカモメが、僕を慰めるように飛んでいた。

「彼女だけが雨と風の言葉を理解することができるの。」
彼女はニコリと微笑み、僕にそう答えた。

「だから旅をする時はいつも一緒なの。」
そう付け加えて、オリーブの葉を細長い指で触った。

僕は彼女の相棒にもグラスを傾け、
食べかけのオリーブ漬けをそっとテーブルの下に隠した。

今シーズンの組曲は、現在は東京を拠点に活動しているクリエイター「JUN OKAMOTO」とのコラボレーションを店舗限定で実施。
自ら物語を書き、それをコレクションテーマにして展開しています。
組曲×JUN OKAMOTOコレクションでは、オリーブ畑から着想を得たオリジナルのプリント柄でワンピースとスカートを展開。
夏に向けて活躍するブラウスやTシャツ、オリジナルのiPhoneケースなどをご用意しています。

JUN OKAMOTO
1997年、文化服装学院を卒業後、パリのStudio Bercotに入学。
Alexandre Matthieuのアシスタントを経て、2005年よりパリを拠点に自身のブランド「JUN OKAMOTO」を開始。
2013年に代官山にショップをオープン。
www.junokamoto.com

展開店舗
伊勢丹新宿店、西武池袋本店、横浜タカシマヤ店、大丸梅田店 鶴屋百貨店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店 大丸札幌店、藤崎店、そごう広島店 伊勢丹浦和店、小田急百貨店新宿 店 東武百貨店池袋店、そごう千葉店、そごう横浜店 大丸東京店、丸井北千住店、あべのハルカス近鉄本店 そごう神戸店、大丸神戸店、阪神梅田本店 ジェイアール京都伊勢丹店、 岡山天満屋店
>>組曲SHOP SEARCH はこちら

また以下の日程・場所でPOP UP SHOPを開催します。
4/18(水)-4/24(火) 伊勢丹新宿店 2階 ストロベリーショップ(Sサイズ) 伊勢丹立川店 3階 ファーレ側モール(レギュラーサイズ)
4/25(水)~5/1(火) 伊勢丹新宿店 3階 クローバープロモーション(Lサイズ)